時間が過ぎるのも早いもので、もう最終日になってしまいました!
キャンプって本当に時間が過ぎるのがあっという間で
いつも以上に早く感じちゃいますよね
りあさは通常の土日ですと1泊2日しかできないので、なるべく連休を狙います
なんでかって?そう聞かれたら答えは1つ
「贅沢に時間を使うことができるから」
これに尽きると思います!
とくに今回はバンガロー泊なのでテントと比べると設営等に時間がかからない分
1泊2日でも十分な時間を確保できますが
テントとなると、朝食後にテントを乾かして出したものをすべて車に詰め込んだりと
バタバタしちゃうんで、どうしても2泊したいところ
設営・撤収の時間を考えると、1泊では滞在時間の短いことなんのって(笑)
ソロならいいんですけど、ファミキャンではちょっとね・・・
ありがたいことに最終日は曇りのち晴れの天気で、ようやく外遊びもできる!
ってことで、チェックアウトまでは散歩やロフト部分を使ってボール遊びをしたり
本を軽く読んだりして時間を過ごしました
今日のメインイベントは・・・
『大隅広域公園ゴーカート場!!』
ここは、毎回キャンプに来たら必ず寄っている場所
大人も子供も楽しめるので本当にオススメです!!
施設概要
コース延長:772m 幅員:8m
利用時間 9:00~17:00
受付時間 9:00~16:30
カート
●利用料金 通常料金:220円/1周, 回数券:1,100円/6周
カートN-35X
全長2000mm 全幅1400mm EGホンダGX200
時速約40kmで走れ、体感は40km以上に感じます!
免許が無くても大丈夫
中学生以上(身長130cm以上)なので注意
※中学生は、スピード控えめの専用カートです
ゴーカート
●利用料金 通常料金:420円/1周, 回数券:2,100円/6周
カップルや家族と一緒にちびっ子も乗れる2人用ゴーカート
(運転は、小学生以上・身長130cm以上)
前回は大人用のカートで、フルスロットルで風を感じながら
勝手にF-1気分を味わっていましたが、今回は
子供たちにハンドルを預け、6歳と4歳のハンドルさばきを楽しみました(笑)
息子も娘もとても楽しんでくれて、横に乗ってるお父さん・お母さんは
子供たちの楽しむ姿を写真や動画に収めることができちゃいます
満面の笑みを記録に残してあげましょう!
すごく楽しいので1周で満足できるわけがありませんっっっ
結果こうなりました
前日の大雨の影響もあって、あまり混んでおらず連続で乗れたのもよかったです
親も楽しいのでついつい乗り過ぎちゃうのが、ゴーカートの痛いところ?かも(笑)
ゴーカートが終わったら次の目的地へ出発!
「神稲荷徳神社(じんとくいなり)」
こちらまで足を延ばしてきました
ゴーカート乗り場から約25分の距離にあって近いということと
インスタ映えするステキな境内を一目見たいってことで、足を延ばしてきました
まぁ、インスタやってないけどね(笑)
まず、駐車場に車を停めて目に飛び込んでくるのが
ガラスの鳥居と、京都の伏見稲荷を彷彿させる深紅の鳥居のトンネル
もちろん伏見稲荷と比べると規模は小さいんですが、キレイに整備されており
境内全てに手入れが行き届いているのが印象深かったです
手水舎の水で両手を清め口をすすいだら、いよいよ参拝です
参拝の行きは樹木のトンネルを進み、帰りは鳥居をくぐる右側通行でした
およそ20メートルの樹木参道では木々の美しさに目を惹かれ
真夏であることを忘れてしまうような清々しさ
樹木のトンネルを抜けると真新しい社殿が目の前に現れますよ
こちらの神社では、鳥居だけではなく社殿の中にある祭殿までもがガラス製であり
神社の概念を根本から覆す作りとなっていました
いい意味で現代風なんでしょうね
おみくじにも趣向を凝らしており、一般的なおみくじは境内の樹木などに結びつけますが
神徳稲荷では読み終わった後になんと池で清めるんです
これは初めての経験でしたね!
水に濡れるとみるみるうちに溶けていき、跡形もなくなりますので
すべて水に流し、清めてしまいましょう!!
参拝を終えたら、いよいよ深紅の鳥居をくぐって終了となります
ホント、どこを見てもキレイな神社で
変な話、屋外にあるトイレもめちゃくちゃキレイで
インスタ映えするわぁ、、、って感じ(笑)
ただ1つ謎なのが、社務所に並んでいるお守りの中にやたらとあるのが
「う〇こ」
お食事中の方はごめんなさいね
金のう〇こは、金運上昇だったり幸運や「運」が付くものがどんどん舞い込む
ってことなんどろうけど・・・
子供たちは逆に大喜びで、めちゃくちゃ欲しがってた(爆)
そんなこんなで2泊3日のキャンプもそろそろ終わりを迎えます
あとは120kmの道のりを帰るだけ!
6・4・0歳の子供たちがいたってキャンプはできちゃいます!
泊る所や、予定を詰め込んだりと無理をしないで
ゆるく、まったりと過ごせば無難にお泊りに行けるんです
子供がいてキャンプをするか悩んでいるみなさんの参考になればうれしいですね!
さて、、、次はどこに行こうかな??
最後までご覧いただきありがとうございました!!