「うちの子はまだ小さいからキャンプなんて無理・・・」
「もう少し大きくなってからチャレンジしようかなぁ?」
そんなこと思ってキャンプをあきらめちゃった経験ありませんか?
実にもったいないっ!!
赤ちゃんがいたって、キャンプスタイル次第では安全に楽しい時間を過ごすことができちゃいます!
子供たちはいつもと違う場所でのお泊りが「とても楽しい!」と喜びますし
いっぱい遊んで、いっぱい食べて、いっぱい笑って
親子で共に過ごした時間は、ステキな思い出になること間違いなしっ!
みんなが大満足するキャンプはちょっとしたことを心掛けるだけで
ビックリするほど、楽しいものに大変身しちゃいます
テレビやゲームから解放されて、本当の冒険をしよう!
楽しむのは子供だけじゃなく、もちろん大人だって大満足
1年を通じて楽しめる”キャンプ”は
親子の絆を深めることができ
本当にオススメです
今回は小さなお子さん(小学生以下)がいる場合を想定した
大人も子供も楽しめるキャンプスタイルを紹介します
コテージ、バンガローをオススメするワケ
まず、自分がファミリーキャンプに求めている・求めたことをまとめてみました
自宅とは違う環境で過ごすことになりますので、やっぱり”安全”が第一ですよね
季節によっては熱中症の心配や、火傷・切り傷などのケガ、虫刺されなど
外で遊ぶならではの心配があるかもしれません
でも、これは親が気にかけてあげればほとんど防げることですので
いつも以上に気配り・目配りをしてあげてくださいね!
ベテランキャンパーさんなら、テントを張って調理して遊具で遊んで・・・
と、より自然を味わうことができますが
初心者さんならまずはコテージやバンガローでキャンプを始めてみるのがいいと思います!
なんといっても自宅の環境に近い空間で自然を満喫できるのが最大の利点ですね
冷蔵庫だって、お風呂だって、トイレだって備え付けでありますので
テントに比べれば最高の環境下で自然を満喫できちゃいます
中には温泉が付いているキャンプ場もありますので、みんなで入り放題!!
なんてことも!
最近では備え付けの家電が増えてきていますので、とても快適なキャンプができますよ
コテージやバンガローは突然の雨風・カミナリや、想定外の暑さ・寒さなどからも守ってくれますし
なんといっても広いので、悪天候でもコテージ内を走り回れちゃうので
子供たちの遊び道具をあらかじめ持ってきいれば、悪天候も怖くない!
それに、散らかしたってへっちゃらです(笑)
女性や子供が気になるポイントとして挙げられるのが”虫問題”
春先から秋口まで元気な虫ですが、この影響をほとんど受けることのない安心感
うちの娘は虫嫌いなので、実はこれがありがたかったりもするんです(笑)
これは仕方のないことですが、他のサイトから比べると値段は高いです
利点が大きいので気にしたことはないですが・・・
また、数に限りがあるのでGWや夏休みなどの長期休暇や大型連休は
予約が取りづらいこともしばしばありますね
高規格キャンプ場などでは、直前の予約が難しい場合が多いです
もし、キャンプしようかな?と思ったなら
計画的に先々の予定を考えることを強くオススメします!
キャンプ場選びのコツ!移動距離・移動時間は短いほうがいい!!
パパやママは長時間のドライブが日常から解放された”楽しい”時間かもしれませんが
子供にとっては苦痛の時間だと思います
時には車酔いしたり、トイレに行きたくなったり、おなかがすいたり・・・
数え上げるとキリがない(笑)
私も子供の時はよく車に酔っていたので、「車の移動=楽しくない」とさえ
思っているほどでした
最近の車ではナビも搭載されており、移動中にDVDをみたりYouTubeをみたり
気を紛らわせることができますが、やっぱり近所のキャンプ場がいいですよね!
ロケーションにこだわり、長時間の移動で子供たちが飽きてしまうことよりも
比較的ご近所さんのキャンプ場を選び
キャンプに行くハードルそのものを下げてあげることが成功への第一歩!
キャンプの準備は前日までに済ませちゃおう!あったら便利な持ち物リスト
当日買い物をしたり、荷物を詰め込んだりしようと思っていませんか?
子供たちがいると、どうしても時間通りにいかないことがほとんどですよね
朝食に時間がかかったり、着替えや歯磨き、トイレなど出発までに数多くの
山々を乗り越えてはじめて出発できるのです!
そんな中、大人たちが荷物の詰め込みや搬入をしていると子供たちは決まって
グズったりするもんです
そこで我が家のキャンプは、当日の準備を最小限にすべく
前日までに荷物をまとめ、車への搬入を済ませてしまう作戦をとっています
偉そうなことを言っていますが、妻からのご指摘です・・・(笑)
そりゃそうですよね?!
子供たちのお世話を妻一人に任せて、パパは黙々とキャンプの準備・・・
これってスゴく大変でしょう!
なので、できる準備は前日までに済ませちゃうのが我が家流
また、食事に関しても何を作るか、どれを持っていくかをあらかじめ
決めてしまったほうが、当日の買い物の時間を最小限にすることができます
買い物の時間があるなら、キャンプ場で少しでも長く過ごしたいですもんね!
キャンプ場に着く前から、実はキャンプがはじまっているのです!!
あったら便利!持ち物リスト
- 将棋・オセロ・トランプ・花火・キックボード・水鉄砲
- 虫取り網・虫かご
- 100均のサイリウム
- 虫よけスプレー、液体蚊とり
- 日焼け止め
- ボディペーパー
- 除菌ウェットティッシュ・Boxティッシュ・キッチンペーパー
- ドライヤー
- 食器類・コップ・カトラリー
- LEDランタン
- サンダル
- クーラーボックス
通常のキャンプではもっと細かく色々とありますが
今回は小さい子供連れでも楽しめるキャンプを紹介しているので
子供が喜ぶものを中心にリスト化してみました!
特にオススメなのが、水鉄砲です
先日もキャンプに行ってきましたが、子供たちとビショビショになりながら
たくさん笑って撃ち合いをしてきました(笑)
水鉄砲はどんなに高性能でも、水が出なくなったら終わりなので
タンクが大きいものを選ぶといいですよ!
4歳の娘に負けました・・・
定番の花火や100均のサイリウムは夜のお楽しみですね!!
キラキラは子供たちにとってお祭りを連想させるようで
目を輝かせながら楽しんでいました
サイリウムはケチらず、そこそこの量を用意してあげるとテンション↑↑
大人も十分楽しめます!!
半面、100均で買える紙皿・紙コップはNGです
耐水性が低く、長時間使っているとふにゃふにゃになるので掴みにくく
落としやすくなるからです
こぼしちゃうんですよねぇ・・・
子供のせいではなく、100均の耐久性が低いだけです
キャンプ用品でなくてもいいので、食器類などは使い慣れたものを持っていくのがいいですね!
LEDランタンは子供の数に合わせて購入するといいかもしれません
夜のお散歩などで使いますので、人数分あっても困ることはありません!
あと、何気に持っていって助かるのがドライヤー
備え付けがあっても、あのやる気のない風量が許せないので
いつも必ず持参します
実需品リストではないので、服やアメニティ類はご家庭に応じて必要なものを
チョイスしてくださいね!
怒るの厳禁!とにかく笑おう!!
本当に危険なことをした時以外は怒らず、心の底から笑いましょう!
料理を一緒に作って、失敗したっていいじゃない
水鉄砲でびしょぬれになったって、いいじゃない
おかしをいっぱい食べたって、いいじゃない
ちょとくらい夜更かしして朝起きれなくたって、いいじゃない
いつもの生活とは違った、特別な時間がキャンプなんです!
ちょっとくらい失敗したって、ちょっとくらいやりたいことやったっていいじゃない
「楽しいっ!」って思い出ができれば、必ず次も行きたいってなるはずです
子供たちが一緒に遊んでくれる時間って結構長いようで、実はすごく短い
自分だって、そうだったでしょ?
同じ時間を過ごすなら、いっぱい笑おうよ!!
最後に・・・
今回の記事はいかができたでしょうか?
小さな子供がいる家庭でも、安全を確保しながらキャンプを楽しむコツを紹介しました
みなさんのキャンプスタイルであったら便利なものとか、工夫している点などありましたら
ぜひコメントいただけると嬉しいです!